通訳案内士は、2013年以降2次試験が試験方式が変更になりました。
日本語→英語への短文通訳と
プレゼンテーション(30秒で考え2分スピーチ)に変更になっています
通訳案内士は2020年のオリンピックに向けてある意味で興味深い資格ですのでご興味がある方は資格取得目指してがんばりましょう
【試験の流れ】をもう少し詳細にみてみましょう
(1) 自己紹介
名前を聞かれる程度
(2) 口頭で出題された日本文を、1分以内で英訳する。
<指示>
今から一度だけ言う日本文を1分で英訳してください。読み終わったらすぐに回答して下さい。
隣の用紙と筆記用具を使ってもかまいません。メモはあとで回収します。
(3) プレゼンテーション(30秒準備、2分でプレゼン)
<指示>
手元にある3枚のカードを見て、1枚の課題を選び回答して下さい。
合図をしたらプレゼンを始めてください。30秒考える時間があります。
プレゼンは2分で収まるようにしてください。
プレゼンを始めるときに、選択したトピックを言ってください。
では、カードを見てください。
・ プレゼンのはじめにどのトピックを選んだか申告する
・ 3つのトピックを日本語で与えられる
・ プレゼン中は、一分経過時および二分経過時に、教えてもらえる
(4) プレゼンに関する質疑応答
1、2問程度
もしも上記、流れで異なる部分があればぜひ以下フェイスブックページまでコメントお寄せください

名古屋大 物理工学科卒、米国の大学院にて原子核工学修士を取得(アメリカ留学)。20代はGEやBCGといった一流外資企業で語学力を活かし外国人のエグゼクティブへ英語でのプレゼン経験も多数有。理系でありながら、実用英語技能検定1級、TOEIC980点、IELTS7.5点。著書: 一生食える「強み」のつくり方
今まで習得してきた「英語力(米国大学院)×財務スキル(GE)×戦略立案力(BCG)」のかけ算で、オンライン英会話学校バリューイングリッシュを設立。同校の学長を務める。多忙な留学・社会人生活の中でも、効率的に次々とスキルを習得する「学び方」のノウハウには定評がある。