先日英検1級合格体験記をご紹介させていただいた細田みおさんが、ご自身のブログでもバリューイングリッシュのことを書いて下さりました。ご本人から転載の許可をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
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英検1級2次は、1度落ちました。敗因は、準備不足。
1次合格発表から数週間で2次。一応1次終わった時点で2次のテキスト見たりはするけど、実際受かってるか分からないから本気になれないというか・・・
2回目は、絶対落ちたくなかったんです。準備期間は、1回目に比べて時間はあったけど、もう勉強したくないって思ったもん。
ということで、1回目の時はどうしようかな~と迷っていたオンライン英会話、バリューイングリッシュの英検対策講座に申し込むことにしました。先生は、フィリピン人で少人数です。確か5人。なので、研修が行き届いているようで英検の問題に精通しています。
時間は25分間で、回数によって先生が内容を決めてくれますが、基本的には過去問を出してくれてそれに対して答える。そのあとで先生のアドバイスがあります。
実際の試験では、最初に自己紹介をするのですが、その練習もしてくれます。その時に、Cherry講師がアドバイスしてくれたのが、
自己紹介といえども、なめるな!!
インパクト強めでいけ!!
(↑もちろん英語。)
ってこんな口調ではなく、すんごいやさしいんですけど、意味はこんな感じ。
なるほど~、で、考えたのが自身で教えているシニアクラスの事を言ってみました。(歌うシニア英語クラスって楽しいかなっと思って。)
I teach English both children and eldery people.(子供とシニアに英語を教えてます。)
I enjoy teaching very much. (とっても楽しいっ。)
In eldery class, I introduce some oldies such as Sukiyaki, Country Road, and Stand by Me.(シニアのクラスでは、オールディーズなんかも歌ってるんですわ。たとえば、スキヤキ(坂本九ちゃんの上を向いて歩こうの英語版)、カントリーロード、スタンドバイミーとかね。)
My students and I enjoy singing.(生徒も私も楽しんで歌ってま~す。)
って感じでintroductionしたら試験官も教える経験があったらしく、
「子供と大人ではどっちが教えるの難しい?」とか「教えるの楽しんでね~。」みたいな会話になり、ちょっと共感してくれたみたいです。
そのあと、全く勉強したことない質問がでて、頭真っ白になったけど、イントロダクションの流れがあったので救われて何とか終わることができた感じです。
3級以上、どの英検の面接に共通することだと思うけど、
イントロダクション大事!!
インパクト大事!!
挑戦している方の頭上に桜咲きますように・・・次回は夏だけど・・・
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細田さん、バリューイングリッシュのことを記事にして下さり、ありがとうございます!英語の先生にご受講いただいていることも、大変嬉しく思います。自己紹介でインパクトのある話をして面接官の心を掴むのは、とてもいい作戦ですね!最初の自己紹介なんて~と思っていた皆さんも、もう一度推敲してみてはいかがでしょうか。もちろん授業内で講師がアドバイスすることも可能ですので、悩んでいる方はご相談くださいネ。
バリューイングリッシュは英検1級を中心に英語資格対策に強いオンライン英会話学校です。少数精鋭のスキルの高いフィリピン人講師と一緒に英語のレベルをアップさせましょう。