新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
2013年には東京での2020年オリンピック開催が決まりました。
そしてついに年間の訪日外国人の数は1000万人を突破しそうです。
公教育の現場でも英語教育に対する取組みが変わって行く雰囲気があります。
2020年のオリンピックに向けては、まだ6年以上あります。
一年のうち土日を除いて250日程度として1日1時間学習すれば年間250時間 、6年では1500時間になります。
大学卒業の方は、中高大と1000時間程度勉強しているので 合計で2500時間くらいの累積学習時間になります。
英検1級で、それなりに話せるようになるのに3000時間というデータもあるので 2500時間積み重ねれば、オリンピックでやってきた外国人と英語で会話を楽しむのには 全く不自由はないと思います。
ぜひオリンピックの年には英語がペラペラになっているよう、 今年からコツコツと準備していきましょう!
事務局、講師一同一丸となり、皆様の学習のサポートに 勤めてまいりますので
本年もよろしくお願い申し上げます。

名古屋大 物理工学科卒、米国の大学院にて原子核工学修士を取得(アメリカ留学)。20代はGEやBCGといった一流外資企業で語学力を活かし外国人のエグゼクティブへ英語でのプレゼン経験も多数有。理系でありながら、実用英語技能検定1級、TOEIC980点、IELTS7.5点。著書: 一生食える「強み」のつくり方
今まで習得してきた「英語力(米国大学院)×財務スキル(GE)×戦略立案力(BCG)」のかけ算で、オンライン英会話学校バリューイングリッシュを設立。同校の学長を務める。多忙な留学・社会人生活の中でも、効率的に次々とスキルを習得する「学び方」のノウハウには定評がある。