通訳案内士バブル!?2020年のオリンピック合格率80%の波に乗ろう!

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さて、通訳案内士の1次試験が8月、2次試験は12月13日に向けてみなさん鋭意試験勉強中かと思います

無料~ほぼ無料で対策するならはずせないのは ハロー通訳アカデミーのメルマガ

ハローさんが公開されているメルマガで最近の合格率などについて触れています

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2015年度受験者の皆様へ
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(1)近年、合格率が非常に高くなってきましたが、その理由は?
通訳案内士試験の過去5年間の合格率、合格者数は、下記の通り、急増しています
が、これは、2020年東京オリンピックを控えて、訪日外国人旅行の約50%のシェアー
を持つJTBグループが、安く通訳ガイド(有資格、無資格を問わず)を使うために、
癒着関係にある観光庁と一体となって、大量の合格者を出すように画策してきたこと
がその理由です。

事実、2014年度第2口述試験の直前に、JNTOの担当者が試験委員に対して次のような
指示を出していました。
(1)合格率を80%になるように採点して欲しい。
(2)特に、合格不合格ギリギリの受験者には、合格判定を与えて欲しい。
(3)2020年の東京オリンピックを控えて、これ(合格率を80%にして合格者を多数出
すこと=大手旅行会社を大儲けさせること)は、国策です。
(4)私たち(JNTO)は、上(観光庁)からの指示に従わなければなりませんので、ご理
解のほどよろしくお願いいたします。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f263db067120db161ac076c9505a057b

・2010年度合格率:12.9%(合格者数: 932名)
・2011年度合格率:16.3%(合格者数: 894名)
・2012年度合格率:14.3%(合格者数: 713名)
・2013年度合格率:25.5%(合格者数:1,201名)
・2014年度合格率:22.7%(合格者数:1,658名)

→2~3年で合格者がほぼ倍に!!

投資の格言にも「国策に売り無し」というものがあります
実際日経平均も2万円を超えましたよね

資格試験が実質価値をなくす可能性は十分にありえますが、資格に興味がある人にとってこれほどおいしい時期はありません!


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