英語習得への道

はじめに(必ずお読みください)

私たち日本人はなぜこれほど英語が苦手なのでしょうか?

なぜ中・高・大と合計10年も勉強するのに英語が話せないのでしょうか?

一体どれほど英語を勉強すれば英語が修得できるのでしょうか?


当コンテンツ「英語修得への道」では、これらの疑問にお答えします。
本気で英語修得を目指される方々への道しるべとなるべく作成いたしました。

読者対象として特にイメージしているのは以下の方々です
就職活動が上手くいかない、将来が不安で他人と差別化を図りたい大学生
社会人1~5年目の方々でグローバルに活躍したい方々

私たちは英語・英会話の修得は「時間(労力)」と「お金」の投資だと考えています。
日本人が英語学習に「時間」と「お金」を投じる場合、日本語と英語の大きな違いから特に時間の面で非常に大きな投資となります。

その貴重かつ大きな投資を、そもそも行うべきなのか?を考えていただきたいのです。
学習すると決意された方には、投資したのに時間とお金が無駄になった…という事が無いようにアドバイスさせていただくために作成したのがこの「英語修得への道」です
} 私の経験を元に最小の投資で最大の効果を得るための英会話修得のノウハウを公開させてい
ただきます。何らかのお役に立てれば光栄です。

(お願い・注意事項)
なお、当コンテンツでは、私自身の経験・主観に基づき客観的な根拠には乏しいまま具体的な数字を提示しております。例えば英語学習必要時間は2500時間のように記述してあります。これらはあくまでも目安であり、当然個人差もございます。100%正確という事はありえません。あくまでも御自身の学習計画を立てる上での一助、ご参考程度に留めていただくようお願い致します。

ただ、仮にでも時間という尺度でどれだけの投資をしなければならないのかに関して示す事は価値があると考えました。既存の英語関連のハウツー本などでは、これらに具体的に触れられておりません。今回その点にどうしても切り込みたくこのような記述をさせていただきました。

従ってご批判をいただいた場合は参考にさせていただきますが、一切責任は取りかねます。当コンテンツを参考にされるかどうかは御自身でご判断ください。
一方で、当コンテンツの基本骨子にご賛同いただき、ここの部分は違うと思う、こういう文献がありこういう視点もあるのではないか?という建設的なご提案はぜひ頂戴できればと思います。そのような提案をいただく事でコンテンツの質をより高めていきたいと考えております。

目次
1) 使える英語力修得のために必要な投資はいくら?(時間・お金)
2) 基礎力完成(到達度:英検2級、学習時間:1000時間)
3) 知っている→使えるへ(訓練その1)(到達度:英検準1級、学習時間:500時間)
4) 知っている→使えるへ(訓練その2)(到達度:英検1級、学習時間:500時間)
5) 実践の中で高めていく(到達度:仕事で困らない英語力、学習時間:500時間)
6) おまけ:私たちバリューイングリッシュについて
7) その他:バリューイングリッシュの活動のご紹介 インターン体験記


最後に & お願い

当コンテンツはいかがでしたでしょうか?お役に立てておれば幸いです。
もしも、役に立った!と感じていただけた場合は、ぜひとも皆様にもご協力いただきたい事がございます。

お願い(1) クチコミ(WOM)へご協力いただけないでしょうか?
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当コンテンツは完全無料ですが、もしもお役に立てておるなら、少しくらいならアドバイス料をお支払いいただけるというのであれば、以下のサポートにご協力お願いします。

英語学習関連書籍はだいたい1500円~2500円のものが多いと思います。
Paypal等を利用して500円~ご援助いただけないでしょうか?
援助いただける場合はこちらのメールアドレスまでご送金いただけますでしょうか?
もしくは、その他の方法でご援助いただける場合はこちらよりお問い合わせ下さい


余談ですが、無料でノウハウを提供する理由についてお話したいと思います

一つ目の理由は、バリューイングリッシュのビジョンにある通り日本人のグローバル化に本気で貢献したいからです。日本人は今すぐにでもグローバル化しないとまずいのです。
例えば、東欧、インド、東南アジア諸国(特にフィリピン)の人材の力を借りるには英語ができなくては話になりません。これらの人材を活用できる国とはその差が広まるばかりです

それに加えて、個人的な理由もございます。
2つ目の理由は、仲間がほしいのです。
少数の人だけが英語ができても日本の会社では居心地が悪いというのが実情ではないでしょうか?
私は外資系企業と日系企業と両方での勤務経験がありますが、グローバル企業と言われる一部上場の日本企業の何社が本当にグローバルといえるでしょうか?

皆さんの会社で英語ができる人はどのように扱われていますか?意外とアメリカかぶれのうっとおしいやつだ程度の扱いではないでしょうか?

これは会社にも、頑張って英語を修得した人にも両者にとって不幸だと思いませんか?
こんな状況は待っていても解決しないので、グローバル人材の仲間を増やす事で解決できたらと思うわけです。

私は真に活躍できるグローバル人材を目指し、今も英語を指導する事で学ぶという形を取り日々英語学習に取り組んでいます。

資格という意味では、TOEIC980点を取り、英検も1級なので、もうこれ以上やる必要はないのではないか?というご意見をいただく事もあります。

しかしそれでもやるのは、こんな自分にあこがれているからです。
びしっとスーツを着て、ビジネスクラスでThe Economistをぺらぺらとめくり、世界を駆け巡る。
そんな自分の姿に強くあこがれるのです。

そして、いつかはスティーブジョブズや孫正義さんのような聞き手を魅了するプレゼンを英語でできるようになる日を夢ています。

そのために英語を学び続けています。

3つ目の理由は質が高く、平等な学習の機会を提供したいからです。
英語を必要とするすべての日本人が最小・最短の時間(労力)と費用で英会話を修得できる学校を作りたいのです。すべての日本人が、例え田舎に住んでいようとも、所得が少ない家庭に生まれても、手が届く、質が高く、すべての人に平等に与えられる英語教育を提供したいのです。
ソフトバンク社の理念に「情報革命で人々を幸せに」とあります。情報革命で利用可能となったインフラを利用し、「いつでも、どこでも、だれでも質が高く、楽しんで学べる英語教育を提供する事で人々を幸せに」したいと考えています。

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